坂利物語

伝統の手延製法でつくられている
坂利のそうめんをちょっとのぞいてみましょう。

吉野山
吉野山
時
は奈良時代。大和地方が飢饉に見舞われた時に、土地の小麦を粉にひき、棒状に練って乾燥させ、保存食にしたのがそうめんの始まりとされています。1300年の伝統をもつ、手延製法でつくられている坂利のそうめんは、これからも素麺の歴史をつくりつづけてゆきます。
坂利製麺所(本店)
坂利製麺所(本店)
所
は吉野。杉の木立の中に、ひっそりとたたずむ坂利製麺所。美しい自然ときれいな水。素麺造りには最高の環境です。
「ズームイン朝」放映時撮影
「ズームイン朝」放映時撮影
坂
利製麺所はマスコミにもよく取り上げられます。TVでは「ズームイン朝」や「ごちそうさま」等。雑誌では「男の食彩」、「毎日グラフ」、「あまから手帖」、「主婦の友」、「家庭画報」にも取り上げられました。これを機に、インターネットを通じより多くの皆様に坂利を知っていただきたいと願います。

そうめんミニ知識
そうめんミニ知識
そうめんミニ知識
そうめんを寒風と日光で乾燥させる
そうめんを寒風と
日光で乾燥させる
皆さんは、素麺がどの季節に造られるかご存じですか?答は冬です。最高の素麺とは、寒につくり、寒に干すことが必要なのです。おいしい秘訣は製法にもあります。素麺は本来、生地の表面に油を塗り細くして、ヨリ(素麺を桶に巻き込みグルテンの働きを出す行程)を繰り返しかけて延ばし、乾燥させます。しかし、最近は機械だけにたよったそうめん造りが増えていて、その場合は、油もヨリも必要ありません。見た目には綺麗に仕上がった様に見えても、コシや味の点で全く異なります。坂利のそうめんは、圧搾機で絞ったうす口で純度の高いゴマ油を使用しているので、コシも香りも一味違います。この麺造りの醍醐味を感じながら、素麺を味わって頂きたいと思います。

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